受傷当日よりも受傷後翌日~数日になって症状が発現することが多い。首の痛み、頭痛、運動制限、後頭部痛のほか、目のかすみ、耳鳴り、めまい、動悸、吐き気、集中力低下などの自律神経症状がある。
外力による頸椎の過伸展、過屈曲されて生じる。レントゲン状は異常を伴わない頸部軟部組織損傷である。
頸椎の運動制限、運動時痛が強い場合は頸椎カラーを装着。症状が軽減したら速やかに固定を外し日常生活への復帰を目指す。痛みに応じて鎮痛剤。急性期(2~3週)以降にリハビリを行い、症状が悪化する場合は中止。
参考文献・資料
千葉県四街道市四街道2丁目5-23
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