急性腰痛症(ぎっくり腰)


症状


軽度な疼痛から魔女の一撃と称されるほどの激烈な疼痛を呈する。姿勢や動作により突如発症した腰痛は基本的にぎっくり腰と表現される。

 

 

原因・特徴


病態はいまだ不明。腰椎椎間板ヘルニア、椎間関節性腰痛、脊椎炎、急性硬膜外血腫、心因性腰痛、内臓由来の腰痛など。

 

 

治療


無駄に長期の臥床は必要ない。3~4日の比較的安静で軽快するとされているが、慢性腰痛へ移行するのが約5~10%存在。

参考文献・資料